1975年10月5日から1976年10月10日まで毎週日曜日20:00 - 20:54に放送された。当初予定されていた放映期間は2クール(半年)だったが、高視聴率を獲得し続けたことから結果的に4クール(1年)に放映期間が延長された。カラー、フィルム作品。
物語は三流私学修学院大学の学生カースケ、その同級生オメダと、同郷の先輩で早大OBグズ六が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかける。
放映後、単発のスペシャル特番が3作放映された。
カースケはバスケットボール部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、アルバイト中心でその日が楽しければよいというタイプであり、彼に好意を抱く部のマネージャー洋子の心配をよそに気楽な毎日を過ごしていた。
一方、親友のオメダは父親不在の生い立ちと彼自身の生真面...
小牧春彦は、妻雪絵のセックスに対する不感症のため日夜欲求不満に悩まされ、そのはけ口として、雪絵の友人秋子と逢引きをつづけていた。やがて、春彦は、雪絵の父に離婚の意志を伝えた。離婚の原因が雪絵の不感症にあると知った父は、雪絵を知人の婦人科で精神病医である矢野医師に紹介した。矢野は雪絵の昔の恋人であり、雪絵は最初恥らうが、矢野の言葉に従い、その豊満な肉体をベッドに横たえた。矢野は、その性感帯に触れていったが、雪絵は感じるどころか、嫌悪感に唇をわなわなと震わすのだった。精神的な面に原因があると判断した矢野は、雪絵の幼時体験を聞き出す。やはり、両親のセックスを目撃したこと、強姦されたことで潜在的に自分の性までも嫌悪していたのだった。全てを聞き出した矢野は、雪絵の豊満な乳房を優しく揉みほぐし、愛撫すると、初めて微かに反応を示すのだった。翌日、ふたたび雪絵を抱き...
该剧改编自Yuzaki Sakaomi的同名人气漫画。喜欢做饭的女人和喜欢吃饭的女人。通过她们的日常生活与互动,漫画描述了女生的日常生活、两人之间的互助以及日渐萌生的爱意。
日本舞踊界の春日流理事長春日松風は、妻を突然失いそのショックで失明してしまった。弟子の一人亜津子と再婚し、後妻となった亜津子が踊りを教えていた。盲目の松風に献身的に尽した。美しい亜津子は夜の営みも自らリードして松風を慰めた。ある日亜津子は気になっていた納戸に足を向ける。そこへ松風が現れ激しくしかりつけた。前妻の秘密が隠されているようだった。
松風の一人息子、高志は母が死んでから家を飛び出し、一人で生活していた。高志は密かに亜津子を慕っていた。そのハケ口を会社の同僚、紀子との愛のないセックスに求めた。亜津子は秘密を聞き出そうと高志を訪ねた。松風に憎しみを持つ高志は、内に秘めた思いを爆発させて亜津子に迫ったが、「私はあなたの義母さん」の一言が高志の執拗な愛撫を止めた。
高志の真意を知り、悩ましい日々を送る亜津子。松風は盲目の身ながら、そんな彼女の心の...
アキラはパソコンの中の女の子に夢中の童貞君。そのため予備校の成績も下がるばかり。あきれた母親は昔、童貞を奪ってあげたアキラの友達の輝明と一馬にアキラの童貞喪失に協力するように命じる。しぶしぶと従う二人。早速、輝明のSEXフレンド、真弓をお嬢様と称して童貞を奪う計画に出るが失敗する。傷ついたアキラは一人公園に飛び出すのであった。そこで、偶然にパソコンに出てくる女の子にソックリな女性を見かける。