最新曲「HANG OUT!」も大ヒット、人気絶頂のロックスター本城裕二(三上博史)
その彼がある日、突然、コンサート会場で。
「今感動している。この気持ちをどう伝えたらいいのか。
オレができるお返しって何だろう。
それは、オレが今以上のオレになることじゃないか」
「だから、すべての活動を中止して、充電のため、ニューヨークに渡ろうと思う!」
そういい残して、突然、渡米してしまったのだ!!!
レコーディング、CM
もろもろの契約もすっぽかして、勝手にニューヨークへ旅立った本城裕二。
そして、2年。
空港に意気揚揚と降り立った本城裕二の姿が。
しかし、その2年の間に日本の音楽シーンは大きく変わっていた!
本城の新しいマネージャになったのは、白金葵(西田ひかる)
「夢を作るような仕事にたずさわりたい」と言っていた彼女。
...
地元の工務店で働くサチ(井桁)。高校の友達は篤志を除きみんな都会に出て行った。都会には何かがあって楽しいのだろう。「そこには行けない」と愚痴っていたときを経て「そこには行かない」になっている。私は臆病で、夢みがちなくせに怠慢だ。そんなサチの前に現れたのは、ド派手な衣装をまとったドラァグクイーンのクールミント(武田)。ショーで使う服を探しているという。「地味な格好しかしないのに、作る服は派手なのね、好きなものを着ないの?」。この瞬間からサチの人生は180度動き始める―。
三味線職人の政吉(武田真治)がヴァイオリンを作り出したのは明治時代半ばのこと。知り合いが持っていたヴァイオリンの音色に興味を抱いたのが、この楽器との出会いだった。政吉はすぐに見よう見まねでヴァイオリンを完成させるも、構造がデタラメだと指摘を受けてしまう。
職人魂に火がついた政吉は寝食を忘れ、ヴァイオリン作りに没頭。やがて、政吉のヴァイオリンは世間に知られるようになり、ぽつぽつと注文が入るようになる。
その後、政吉は妻乃婦(笛木優子)と馴染みの芸者良(中村ゆり)、さらにそれぞれの間に出来た子供たちを同居させるなど、破天荒なふるまいを見せながら、ヴァイオリン作りに邁進する。
自作のヴァイオリンが国内外で高評価を得るようなった政吉は、ヴァイオリンを機械で作ることを目指す。誰でも気軽にヴァイオリンに触れられる時代を作ると意気込む政吉だったが、齢60を過ぎ...
怪しい“クスリ”を売り生活している、地球に不法滞在をする宇宙人に育てられたKENが、組織と麻薬Gメンに追われ、親の星に帰ることになるのだが…。「MOON CHILD」の瀬々敬久監督、出演に武田真治、松重豊ほかで贈るSFファンタジー。
海がきこえるの実写版は、95年の12月25日にクリスマススペシャルとしてテレビ朝日系で夜8時~10時放映されました。津村知沙/高岡早紀、田坂先輩/袴田吉彦さん他が共演しています。セリフは「海がきこえるCOLLECTION」より転載しました。
杜崎拓:武田真治
武藤里伽子:佐藤仁美
津村知沙:高岡早紀
田坂浩一:袴田吉彦
大沢正太:石田純一
大沢みのり:鈴木保奈美
脚本:岡田惠和
演出:中野昌宏(テレビ朝日)
音楽:長谷部徹
プロデュース:黒田徹也(テレビ朝日)、森川真行(ホリプロ)
主題歌『Merry Xmasが言いたくて』(歌:The Name of Love)
原案となっているのは、『世にも奇妙な物語』で飯田譲治脚本&演出で放送された「常識酒場」「トラブルカフェ」である。このときの兄弟を演じているのは、霧原直人に今井雅之、霧原直也に東根作寿英である。「常識酒場」のストーリーは、そのまま第1話に流用された。後に今井雅之は、テレビ番組の好評を受けて製作されたスペシャル番組「NIGHT HEAD THE OTHER SIDE」(後述)で主演の刑事を演じている。
ある研究所に隔離されていた霧原兄弟がそこを飛び出すところから物語は始まる。ストーリーは霧原兄弟を中心に動いていき、二人に対して過酷な運命が次々と襲いかかってくることとなる。最初から最後まで見ると納得できる骨太な構成となっており、超能力用語も多用されている。また番組冒頭の映像ではロンゴロンゴが映し出されるなど、超古代文明や精神世界、神話などの要素などもスト...
激レアな体験をした人="激レアさん"をゲストとして迎え、衝撃的な実体験を聞くバラエティ番組で、激レアさん達を研究サンプルとして採取していく。激レアさんが登場後、衣装の上から白衣を纏った研究助手の弘中綾香アナウンサーが、研究員であるオードリー若林と客員研究員としてゲスト出演する芸能人に、どんな体験をした人物かを予想させる。その後、弘中が激レアさんの体験談をタイトルとして発表。このタイトルは番組初期の頃と比べてどんどん長くなっていることを若林が指摘している。弘中が激レア体験を紹介し、番組最後に研究員であるがゲストの体験や特徴を一言でまとめ、研究サンプルに「ラベリング」するといった内容となる。激レアさん紹介に使用するボードや模型などの小道具はすべて進行の弘中によるお手製で、番組進行の脱力感と激レアさん本人のリアクション、それに対するオードリー若林のツッコミ...