その土地でしか感じられない、魅力を発見。
美しき日本
日本人は、日本のことをどれくらいしっているのでしょうか?
生まれた土地のことを、どれくらいしっているのでしょうか?
日本らしさとは、なにか?
日本人が日本について知るべきことは、
まだまだらくさん残っているはずです。
きっとそこには、あなたの知らない日本があるはずです。
四季の風景、思想、文化、祭り、伝統、技術。日本の魅力を、ひとつひとつアーカイブしていくことで、「日本」の魅力を、ひもといていきます。
その土地でしか感じられない、魅力を再発見すること。
日本というひとつの国に、こんなにも多くの魅力があることを知ること。
それがNipponArchives「美しき日本」です。
「春が来たら"ルンルン気分"になる...」
「幸せは心の中にある...」
杣人達の声は、 優しく、 時に荒々しく、 私達の中にこだまする。
奈良県西吉野村平雄。剥き出しの自然と共に暮らすある6つの家族の姿を綴ったドキュメンタリー作品。
「杣人物語」の撮影は、河瀨にとって初の劇場用映画「萌の朱雀」が完成した直後に同じロケ地で開始された。厳しい自然や過疎に伴う様々な背景と共に、そこに生きる人間の感情を見事に描き出した「萌の朱雀」。けれどその一方で、河瀬はそこにあるフィクションでは描ききれない何かを感じていた。"私はこの地に実際に暮らす人間達のドキュメンタリーを更に撮らなければならない...いや撮りたい"この強く突き動かされる欲望により生まれた「杣人物語」は、この地で生まれ育った人間達の本音が、飾ることなく、気負うことなく素直に表現されるものになった。河瀬...
Whilst the first half of Kawase Naomi’s extraordinary feat of filmmaking explored the intimate lives of the athletes participating in 2020’s Olympic Games in Tokyo, Official Film of the Olympic Games Tokyo 2020 Side B turns its scrutiny to the event organisers, workers, politicians and protestors. This sustained attention to the face of the Olympics that is traditionally and po...
750 days of activity, 5000 hours of footage, an international sporting event rife with controversy in the midst of a global pandemic – the production of an official film for 2020’s Olympic Games in Tokyo was an extraordinary endeavour. The surprising choice of Kawase Naomi, a director known not for scale but for intimacy, to undertake this challenge makes this feat of filmmakin...