本作は“ごく普通の郵便配達人”が自らの過去と向き合い、“ダークヒーロー”となって見えない敵に立ち向かうノンストップサスペンス。公式のあらすじは「かつて大人に苦しめられている子供のために生まれた郵便ポストがあった。それは投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポスト。だが”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也は、不思議な手紙を手にする。そこには『ネバーランドの悪魔は終わっていない』と。それを機に地元で復職することに。力也が郵便局に戻った理由とは一体…! そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、『ネバーランドの悪魔 再降臨』と書かれた紙片が見つかったのだ。10年たって今? 誰が? なぜ? そして力也は町で起こる...
日本を代表する映画監督小津安二郎の生誕120年を記念し、初期サイレント映画群がWOWOWでドラマリメイクされることが決定した。タイトルは「連続ドラマW OZU 小津安二郎が描いた物語」。オムニバスドラマ形式となっており“世界のOZU”の原点が、現代設定に置き換えられ、カラーかつトーキー(発声)で蘇る。
『松本喜三郎一家物語 おじいさんの台所』(まつもときさぶろういっかものがたり おじいさんのだいどころ)は、2007年5月4日にフジテレビ系列の金曜プレステージで放送されたテレビドラマ。 原作は佐橋慶女の随筆作品『おじいさんの台所』。 視聴率は17.6%(関東)
激レアな体験をした人="激レアさん"をゲストとして迎え、衝撃的な実体験を聞くバラエティ番組で、激レアさん達を研究サンプルとして採取していく。激レアさんが登場後、衣装の上から白衣を纏った研究助手の弘中綾香アナウンサーが、研究員であるオードリー若林と客員研究員としてゲスト出演する芸能人に、どんな体験をした人物かを予想させる。その後、弘中が激レアさんの体験談をタイトルとして発表。このタイトルは番組初期の頃と比べてどんどん長くなっていることを若林が指摘している。弘中が激レア体験を紹介し、番組最後に研究員であるがゲストの体験や特徴を一言でまとめ、研究サンプルに「ラベリング」するといった内容となる。激レアさん紹介に使用するボードや模型などの小道具はすべて進行の弘中によるお手製で、番組進行の脱力感と激レアさん本人のリアクション、それに対するオードリー若林のツッコミ...