1961
芸能生活50周年を迎えた昭和の大スター小林旭の主演作を連続リリースする「マイトガイアキラコレクション」の第6弾。“流れ者”シリーズの最終章。火薬工場の謎を巡って、得意のパンチと哀愁漂うギターの音色が全編に響きわたるアクション。
1963
源氏鶏太の原作を、「太平洋のかつぎ屋」の共同執筆者熊井啓が脚色し、「俺はトップ屋だ 第二の顔」の井田探が監督したコメディ。「天使が俺を追い駈ける」の中尾利太郎が撮影した。
1964
1965
1962
「スイートショップ」という店とその近辺で起こる事件をテーマにしたミュージカル仕立てのドラマで、サスペンスからアクションからコメディまでさまざまな要素が盛り込まれていた。キャスティングは当時の人気歌手たちを中心に組まれていた。
時は大正初期、悪太郎の異名をとり次々に転校を繰り返す青年、紺野東吾の青春を描いた鈴木清順の佳作。このあと、清純美学の立役者となる美術の木村威夫が、スタッフに初参加。小道具となる巻き紙の手紙を木村自らが書くなど、こだわりの美学の片鱗が見られる。
三万を超える応募作品の中から選んだ“高橋英樹の歌”をテーマに歌と慕情と鉄拳で描く颯爽のムードアクション大作