Set in the year 2052, Earth has managed to find peace until the arrival of the Death Force - ruthless aliens from a dying solar system - who are desperately searching for a new home. Attacking the Earth with a massive satellite ship called Terror Star, the aliens proceed to terraform the planet to make it their own. For mankind there is one hope: it's up to Colin Collins and a ...
少女誌『りぼん』で1960年代に連載されていた水野英子による同題コミックを原作とした活劇アニメ。制作は国際映画社だが、脚本の辻真先や演出の芹川有吾ら東映動画(現東映アニメーション)ゆかりの人材が揃えられていた。1907年のオーストリアウイーン。王女フローレル姫の誕生パーティに求婚者たちも列席するが、そこには怪盗フェニックスの姿もあった。姫の持つ世界的な宝石《アマゾンのほほえみ》を盗むため、まんまと魚に飲み込ませるフェニックス。だがその魚を猫のリリーが食べてしまった。宝石を持ってくれば結婚するという姫の言葉を信じ、リリーを狙う求婚者たち。フェニックスも宝石をあきらめはしない。こうしてリリーの飼い主である少女ハニーハニーは、愛猫を連れて世界中を逃げ回るはめに。
放映年である1972年にドイツ(当時は西独)ミュンヘンにて行われたオリンピックに出場する、男子バレーボール日本代表の奮闘を描いた作品。東京五輪にコーチとして帯同し銅メダル、4年後のメキシコ五輪では監督として赴き銀メダル。バレーボール全日本を率いるその松平康隆氏が次に成し遂げるであろう偉業に、日本人はオリンピック開幕前から固唾を飲んで見守っていた。実際に試合をする各選手たちは、どんな想いを抱いて日々の厳しい練習に打ち込んでいるのか? その軌跡を追っていく。練習風景は実写によるドキュメント、選手の実像に迫るエピソード部分はアニメを用いて描かれている。なお、見事ミュンヘンにて男子バレーが金を獲得したこと記念し、総集編的な内容の特番が放送終了後しばらくして製作放映された。
ストーリー
魔法使いチャッピーのストーリー画像1
魔法の国の少女チャッピーは、魔法の国での生活にすっかり飽きて、人間の世界に行きたがっていた。だが、魔法の国に伝わる人間の世界の話は恐ろしいものばかり、魔法使いだと分かれば、たちまち火あぶりにされてしまうはず!
止めようとするパパやママの言うことを聞かず、チャッピーは、祖父の宝物である魔法のバトンを持って、弟のジュンと一緒に人間の世界にやってきたからもう大変。
心配したパパとママまでついて来て、結局家族全員で人間界に住むことに! おまけにパンダのドンちゃんまでついて来るし。
でも、チャッピーのあこがれていた人間界は、平和で静かな魔法の国とは違ってて、公害や事故に溢れてたり、悪い人間たちがいたりと戸惑うことも多いけど、持ち前の元気と魔法のバトンの力で、今日も事件は解決!
解説
魔法使いチャッピーの解説...
1972年8月27日から同年11月26日までTBS系列の『不二家の時間』枠(日曜 19時30分 - 20時00分)で放送。日本テレビ動画とTBSの共同製作で、実制作は前番組『アニメドキュメント ミュンヘンへの道』から引き続き日本テレビ動画が担当した。全13話。
本作の制作主任であった下崎闊(真佐美ジュン)の回想によれば、チーフディレクターの正延宏三との仕事上のトラブルから下崎が8月末で制作主任を降りたことで立ち行かなくなり、当初の予定2クールのところ局発注額分の1クール分を作った時点で制作終了になったということである。安藤健二の調査では、第10話以降は日本テレビ動画の実質的な経営者であった渡邉清(別名新倉雅美)が「プロデューサー」のクレジットから消え、渡邊自身も1972年10月9日付で日本テレビ動画の取締役を辞任しており、何らかのトラブルの存在をう...
【ストーリー】F1レースの参戦を目指して、自分一人でチューンナップしたマシンで、入門者向けレースに参戦した轟鷹也。しかし、優勝目前で、マシントラブルにより火だるまになってしまう。
だが、鷹也の実力を認め、彼を励ます元トップドライバーのニキラウダの力添えもあって、香取モータースのラリーカーに乗り、ラリードライバーとして世界のビッグラリーを転戦することになる。
日本製マシンによるF1レース制覇を目指して、自分のアイデアによるマシン「トドロキスペシャル」で世界に挑む日々がはじまったのだ。
【解説】日本中に「スーパーカーブーム」が吹き荒れていた当時放映されたカーレースもの。スピードに命をかける若者を描いた青春ドラマとしてレース界という特殊な舞台を破掟なく描ききった作品。
或る日突然、明るく快活な中学一年生の落ちこぼれ広野健太が、異次元から逃げて来た美少女アオイ(16才)と出会い、描き込めば、どんな願い事でも実現できるドリームノートを手にします。
それからの健太の人生は大変身!一躍、無敵のヒーローウイングマンになって、アオイを追う刺客達や悪の帝王リメルとズッコケソコノケ大活躍する事に成ります。
生来のネアカな性格と正義感を持つ主人公を慕う清楚で可憐な美紅キューティでお色気たっぷりなアオイとの明るくほのぼのとした三角関係や主人公の自由奔放な学園生活とそれに一喜一憂する大人達、新しいヒーロー像を求めて成長していくウイングマンのアクションなど、物語は笑いとお色気とカッコ良さがハツラツと展開される。
原作は特撮ヒーローもののパロディ的作品であったが、アニメ版はその傾向を抑え、キャラクターの魅力に重点をおいた学園ラブコメディと...