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激走!ルーベンカイザー
已更新至17集

1977  

6

激走!ルーベンカイザー

  東映本社の製作による本格派レースアニメで、実制作は『猫目小僧』などのワコープロ(当時は和光プロ)などが手がけた。富士スピードウェイで開催された日本グランプリ。レーサーである速水俊介は、マシンを壊したためにチームを追われる身となる。だが、そんな彼の腕を見込んだカイザーチームの監督嵐銀次郎が俊介を仲間に加え、6輪車のルーベンカイザー号を託す。実はこのマシンこそ銀次郎の友人だったゲオルグカイザーが設計したもので、さらにゲオルグは俊介の父でもあった……! ジョディや立花らライバルとの激戦を経ながら、俊介は世界を目指す。本作はレーシングドライバーだった星野一義が監修。また東映本社の諸作と同様、『ゲームセンターあらし』で有名な漫画家のすがやみつるがキャラクター原案として名を連ねている。

ウォナビーズ
已更新至1集

1986  

2

ウォナビーズ

  女子プロレスもののOVA。「メガゾーン23」シリーズなどを手がけてきたAICとアートミックの作品だけあって若干のSF的趣向も加味されている。
  森田ミキと風間エリはリングネーム「ウォナビーズ」として知られる女子プロレス界のアイドル的存在。二人とも整った顔立ちと端整なプロポーションがアピールポイントだ。ライバル格の「フォクシーレディース」のコンビから目のカタキにされているウォナビーズの二人だが、ミキとエリの強さにはある秘密が隠されていた。実は、二人には人工的な超人=ハイパワード人間を生み出すためのエキスが投与されていたのだ。もちろんそんなこととは知らないミキとエリだったが。
  本作のキャラクターデザインはアートミックの看板作家でもある園田健一が担当。客演の声優にデーモン小暮と古館伊知郎が本人の役どころで出演している。