『勇者ライディーン』でも協力体制にあった東北新社とサンライズ(当時は日本サンライズ)の製作によるご町内ドタバタロボットもの。プロデューサーは後の『ガンダム』第1作を担う渋江靖夫が担当した。小学生のマーちゃんこと正夫のもとに、アメリカの叔父がロボットのプラモデルを送ってきた。組み立て式のこのロボットを町の発明家ノーベルさんと一緒に製作するマーちゃんだが、どこをどうしたかロボットは自分の意志を持つろぼっ子ビートンとして誕生。ご飯が何よりも大好きなビートンは、いい年をして子供たちと遊んでいる中年ガキ大将のガキおやじたちを相手に大活躍を見せる。本作のキャラクターデザインには安彦良和も参加。物語中盤から登場のお色気ロボットネンネンに話題が集まった。
怪盗鲁邦三世(ルパン三世,Lupin III)与搭档——“酷枪汉”次元大介,“什么东西都要劈两半的危险男人”石川五右卫门,谜一样的美女峰不二子,展开的一系列冒险故事。
这是《鲁邦三世》动画系列的第一部,1971-1972年上映。又称《鲁邦三世之绿夹克系列》(因为片中鲁邦三世的正装为绿色外套),原计划拍摄26话,最终完成23话。据说这是第一部面向非青少年观众的动画作品,因为其中出现较多(相对当时的动画作品而言)暴力,欺诈。而藏在这些背后的则是大量令人捧腹的喜剧成分。本作基于Monkey Punch(加藤一彦)的《鲁邦三世》漫画系列,监督大塚康生,并有宫崎骏等多位后来的动漫重量级人物担任制作班底。本作奠定了整个鲁邦动画系列的基调,后来的鲁邦系列作品还多次从本系列中攫取素材。鲁邦从此进军荧屏,并一跃成为日本国民级动画经典,活跃至今。
惑星ゾラと呼ばれる地球。ここは盗んだ物も3日間守り通して逃げのびれば自分の物になる、という掟が通る無法の星。
その大地を駆ける暴走族、サンドラット団は、ウォーカーマシンに襲われたところを、負傷した少年ジロンに助けられた。サンドラットの女リーダーのラグは、このジロンに興味津々。なにしろ手負いの身ながらたった一人で、ブルーストーンの運び屋キャリングカーゴが開くバザーに乗り込み、ウォーカーマシンを分捕ろうというのだ。バザーにはキャリングの用心棒や、無法の星に似つかわしい荒くれ者ばかりが揃っている。そんな所に乗り込んで行こうと言うジロンが目指す獲物は、なんと! キャリングの新鋭ウォーカーマシン「ザブングル」!!